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Vero-4DRT(高精度放射線治療装置)

全身に適応可能な高精度放射線治療機 中四国地方初導入

三菱重工製 Vero4DRT は、頭部・頸部、脊椎や肺、肝臓、前立腺等の様々な箇所に適応可能なIMRT(強度変調放射線治療:Intensity Modulated Radiation Therepy)、定位放射線治療装置です。


Vero-4DRT(高精度放射線治療機)の写真 放射線治療すべきがん(病巣)に対して、色々な角度から、ビーム(X線)の強さを調整(最適化)し、そのがんに対してピンポイントで照射(治療)します。

IMRTは様々な形をしたがんに対してもビームを瞬時にがんの形に一致させることができ、ビームの量を強くしたり弱くしたり調整することで、がんでない正常な身体に対しては被曝が劇的に軽減され、がんのみに高い量の放射線を照射できるハイレベルな治療法です。

これに加え、最新のIGRT(Image Guided Radition Therapy)機能により、ビームを出す前に微妙な誤差も補正することができ、より高精度に位置合わせが可能となり、患者さんに対して最も優しい安心安全な治療ができ、治療成績は切る手術に匹敵しつつあると言われています。


患者さんへの負担が軽く外来通院治療が可能

装置自体が回転するため、患者さんを動かさずにあらゆる方向から様々かつ大切な臓器を避けた照射が可能であり、平均照射時間は1分以内、総治療時間も10〜20分と短いため、人にやさしい装置です。さらに、切る治療ではないため入院の必要もなく、手術の適応が難しい状態にある患者さんにも広く治療の選択肢を提供します。


呼吸により揺れ動く肺がんなども自動追尾しながら、病巣部だけ正確に連続照射可能

『新しいコンセプトの放射線治療技術』を実現するため、京都大学医学部附属病院放射線治療科と三菱重工が1から開発した画期的な装置です。世界に先駆けて実現した『動体追尾照射機能』は薬事承認を得ました。これまで難しいとされてきた、呼吸により揺れ動く肺がんなども、自動的に把握し追いかけながら病巣部だけ正確に連続照射する治療が可能です。