形成外科
診療時間
形成外科
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 渡部 (第2・4) |
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午後 | - | - | - | - | - | - |
診療方針
2018年4月より毎週月曜午前にセントラル・クリニック伊島の女性健康支援センターで形成外科外来を行っております。
当科の特徴は体表面の整容的、機能的異常を治療することで、QOLの維持向上を目指す診療科です。
一般的に日常診療では皮膚腫瘍、眼瞼下垂、睫毛内反、眼瞼痙攣、顔面外傷(傷、骨折)、皮膚難治性潰瘍/褥瘡、ケロイド/瘢痕などを扱います。
専門分野としては、乳がん術後の乳房再建や陥没乳頭など乳腺外科と連携をとり、特に女性のQOL向上に貢献できるような治療に力を入れています。
形成外科ドクターの紹介
特徴
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)とは
まぶたが下がって開けにくくなる状態のことです。老化やコンタクトレンズの長期使用など原因は様々です。気になる方は当院形成外科へお気軽にご相談ください。
治療の流れ
保険適応
美容外科とは異なり、健康保険で治療できます。形成外科医による治療のため、整容面にもこだわって治療いたします。
治療
手術による治療となります。方法をご説明し、ご希望の方法を選択します。基本は日帰り手術で行います。
担当診療科
セントラル・クリニック伊島 形成外科
診療時間
毎週月曜 午前:9:00~12:00
※予約制ですので、お電話でご予約ください。
手術方法
皮膚がたるんでいる場合
たるんだ皮膚がかぶさって、視界がわるくなります。そのため、たるんだ皮膚を切除する必要があります。
皮膚の切除方法は2通りあります。症状とご希望に応じて、どちらかに決定します。
傷跡はほとんど目立たなくなります。
まぶたの筋肉がゆるんでいる場合
まぶたを挙げる筋肉(眼瞼挙筋)の一部がゆるんで、奥に引き込まれるため十分に目を開くことができていない状態です。したがって、手術で引き込まれた筋肉を引き出します。
二重の方は二重の線、一重の方はまつげから5~7mmの皺にそって切開し、手術をおこないます。
術後の注意点
手術当日は、まぶたの腫れにより車の運転はできません。まぶたの腫れにより人前に出づらくなりますが、2週間程度で改善します。翌日より入浴、洗顔、目のまわり以外のお化粧は可能です。アイメイク、コンタクト装着は、術後2週間はお控えください。
医師紹介
渡部 聡子(わたなべ さとこ)
卒業年:平成14年
専門:形成外科一般、乳房再建
資格:・日本形成外科学会専門医
・再建・マイクロサージャリー分野指導医
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
オンプラント・エキスパンダー責任医師/評議員
・医学博士